店長日記
CREE LP6B-WKW ナンバー等
2011年01月17日
新入荷のCREE CLP6B-WKWと、T10 5LEDタワー基板を使って
お馴染みN君のアルファードナンバー等を作ってみました。
CLP6B-WKWは、32lm(typ)の、めちゃくちゃ明るいSMDです。
アルファード10系後期のナンバー灯は、T10タイプしか入りませんので
あまり明るく出来ませんでしたが、これでかなり明るさも期待出来ます。
1.主な材料は、CLP6B-WKW 10個 専用基板2組、1/4W180Ω 2本、チップ1/4W180Ω 8個 ウェッジベース2個 1N4148 2本など(2個分) | 2.天板の印刷の向き通りにLEDをハンダ付けします。 このとき熱をかけ過ぎないように注意して下さい。 |
3.天板を裏返してスズメッキ線と抵抗をハンダ付けします。※抵抗は内側に少し曲げて下さい。 | 4.胴板の印刷の向き通りにLEDをハンダ付けして下さい。 このとき熱をかけ過ぎない用に注意して下さい |
5.胴板を裏返してチップ抵抗をハンダ付けします。 抵抗には、極性がありません。 | 6.胴板4枚のうち2枚の片側の突起をカット底板の赤丸の部分に胴板を差し込みハンダ付けして下さい 切り欠き、印刷を目印に極性注意 |
7.天板にカットしていない胴板を差し込みハンダ付け、Rの位置切り欠きの位置に注意して、垂直にハンダ付けして下さい。極性注意 | 8.天板と底板を合わせて差し込みます。 抵抗のリードを、底板のRの穴に通して下さい。 |
9.胴板と天板,底板を4箇所ハンダ付けします先にランドをコテで熱してハンダを流し込むようにハンダ付けして下さい。 | 10.裏返して、穴に通したリードをハンダ付けします。 |
11.-側のリードをカットして、1N4148をハンダ付けします。 1N4148の脚を予めL字に曲げておくと楽です。 | 12.適当な長さにリードをカットして、ウェッジベースに差し込み、リードを折り曲げて完成です。点灯確認をしてから実車にセットします。 |
CLP6B-WKW は、明るいだけじゃなく、色合いもばっちりなんです。(最高ランクの指定発注です) 真っ白で、めちゃくちゃ明るいナンバー灯が出来上がり、N君も大満足でした。 ※通常の5050SMDより厚みがありますので、実車にセットする際ギリギリでした。 数ミリ大きくても入らない場合も有るかと思いますので、ご注意下さい。 ※ナンバー消しの為、画像は一部加工してあります。 |
|