店長日記
NSDW570GS-K1ルーム球
2012年07月23日
新しく入荷したS8.5 6LED基板と日亜NSDW570GS-K1を使って、
おなじみK君のエクストレイル ルーム球を作ってみました。
エクストレイルは、T10×31mmのフェストンバルブが2個使用されています。
2chipのNSDW570GS-K1が12本で明るさもかなり期待出来ます。
1.NSDW570GS-K1 6本 専用基板1枚 1/4Wチップ抵抗200Ω 4個 口金S8.5 2個 ※片側1個分です。 | 2.チップ抵抗をハンダ付けします。 今回は、1/4W200Ωを2個並列(合成抵抗値100Ω)で使用しました。 |
3.極性に注意しながら、LEDを基板にセットします。基板の印刷で、円が欠けている方がマイナスとなります。 | 4.LEDをハンダ付けします。 このとき熱のかけ過ぎに注意して下さい。 |
5.ハンダ付け後、余った脚をニッパーでカットして口金部分の電極に、ハンダを盛っておきます。 | 6.口金をハンダ付けします。口金に良く熱を掛けて、隙間からハンダを流し込むようにハンダ付けして下さい。 ※やけどに注意 |
7.ハンダの熱が十分に冷めてから、裏面を絶縁します。今回はビニールテープを使用しました。 | 8.点灯確認をして、極性をテスターなどで確かめてから、実車にセットして下さい |
仕上がり寸法が、T10×31mmフェストンより大きくなりますが、エクストレイルは、問題ありませんでした。とても明るく仕上がりK君も満足のようです。 |
使用パーツ NSDW570GS-K1 12本 S8.5 6LED基板 2枚 1/4Wチップ抵抗200Ω 8個 両口金S8.5 4個 |